※画像参照:Gong cha / LiHO / KOI Thé 各公式サイトより
シンガポールのタピオカ事情
日本の一時的・爆発的なブームとは違い、シンガポールではタピオカはBubble Tea(バブルティ)として以前から長く親しまれています。私の周りの友人はスタバよりBubble Teaをよく飲むそうです。まぁシンガポールの場合、コーヒーはコピのほうが定番ですしね。
最近はそんなシンガポールにも、日本と同じように多くのブランドやお店が進出しています。
そのなかでも最も身近で親しまれているものをご紹介します♪
Gong cha(ゴンチャ)
日本でも大人気のゴンチャ。老舗というかなんというか、ブームに乗って出て来たお店とは違い貫禄と安定感がありますよね。
お茶の味がとても良いので、タピオカが入って無くても飲みたいです。お茶だけで美味しいです。シンガポーリアンの友人達はGong chaが一番と言っていますね。
2017年に一度、全店閉店していますが、その年の内に店舗展開を再開しています。(詳細はLiHOの紹介を読めばわかります。)
KOI Thé (コイ)
シンガポールのあちこちでよく見るお店ですね。日本にも沖縄と広島にお店がありましたが、あまり知られていませんでした。現在のタピオカブームを足がかりに表参道にもお店を出したようです。
シンガポールでは本当に定番のお店ですが、ライバル店が増えたからか頑張っているようです。
LiHO!(リィホ)
LiHOができたのは2017年。まだまだ日の浅いブランドですが、店舗数はかなりの数。
なぜかというとLiHOを経営している会社は以前はGong chaと提携し70店舗以上(もっとかな?)をシンガポールに展開していました。ですが親会社との事情などがあり、経営会社が提携を解除。そしてシンガポール発のBubbleTeaとして新たに立ち上げたブランドがLiHOなのです。
なのでGong chaは一度全店閉店し、LiHOへと変わったのです。Gong chaのお店があった場所はほぼ全部LiHOになりました(笑)
ドリンクメニューの個性と独創性が強い印象です。シンガポール発のブランドということもあって、シンガポーリアン達には愛されてるんじゃでしょうか?
日本にはまだお店がありませんし、せっかく旅行に行って飲むならLiHOがいいかもしれないですね。
私もまだ飲めていないので、次回は試してみようと思います。
この記事へのコメントはありません。