どこで食べる??

どこで食べる??ホーカー・フードコート・レストラン

どこで食べるか!!

何を食べるかはもちろん大事ですが、シンガポールに行ったなら『どこで食べるか』を考えるのも大きな楽しみです。

シンガポールには大きく分けて3つのタイプのお店があります。いわゆるレストランにあたる独立した店舗、ショッピングモールなどに入っているフードコート、そして屋台が数十店舗あつまったホーカーセンターです。

違いと特徴

レストラン

レストラン

レストラン2

レストランといっても、高級レストランから普通のレストランやチェーン店、シンガポール独特の壁・ガラス・ドアのないオープンなスタイルの店舗まで様々です。日本でいう一般的な飲食店に当たります。日本でも高級レストランからファーストフード店、雰囲気たっぷりの大衆食堂まで幅広くあるのと同じですね。

フードコート

フードコート

フードコート2

フードコートは主にショッピングモールなどに入っていて、日本のショッピングモールにあるフードコートとほぼ同じです。

ホーカー・コーヒーショップ

ホーカー

ホーカー2

そしてシンガポールで一番ローカルな雰囲気を味わえるのが、ホーカーセンターです。ホーカーセンターの規模は様々ですが、それぞれに専門のメニューを提供するホーカー(屋台)が数十店、大きいところでは100店以上集まっているところもあります。

チャイナタウンやシティエリアにある有名なホーカーセンターや大きなHDB(団地)にあるホーカーセンターは先の写真のような感じですが、もっと観光エリアから離れた地元の人達だけしか居ないエリアに行くと、コーヒーショップと呼ばれる小規模なホーカーセンターがあります。

コーヒーショップは主にHDB(団地)の1階部分にあり、数店のホーカーと1店のドリンク店という構成でできています。ドリンク店がそのコーヒーショップのオーナーであり、ホーカーがテナントという形で入っていることが多いそうです。なので食事を買って席についているとドリンクの注文はないかと店の方から聞きにきてくれます(笑)

まぁコーヒーショップに限らず大きなホーカーセンターでもドリンク店の近くの席に座っていると、席までオーダーはないかと聞きにきてくれることはありますね。

衛生ランク表示

海外での飲食で屋台となると不安が大きいという方に知っておいて頂きたいのが、衛生管理ランクです。シンガポールは屋台だけでなくレストランも含め、ほぼ全ての飲食店に対して衛生面のチェックを行い、ランク付けをしそのランクの表示を義務付けています。

A、B、C、Dと順に評価が下がります、ホーカーでも人気店はだいたAかBなので安心ですし、Cだからといって極端にひどいというわけではありません。

とにかくホーカーはシンガポールに行くならば外せないと思っていますので、とにかく衛生面が気になるという方はAランクのお店だけを選んで食べられるのも良いと思います。

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