女神マリアマン
チャイナタウンのメインストリート、サウスブリッジ ロードにあるSri Mariamman Temple(スリ・マリアマン寺院)。シンガポールにある最古のヒンドゥ教寺院で、病気を治してくれると信じられている女神マリアマンが祭られています。
シンガポールにあるヒンドゥ教寺院の中でも一番有名なのがこのスリ・マリアマン寺院(エリア:チャイナタウン)とスリ・ヴィラマカリアマン寺院 (エリア:リトルインディア)です。ツアー旅行や大手旅行会社の観光コースにも必ずと言っていいほどどちらかの寺院が入っています。名前が似ているのでどちらがとちらなのか…覚えるまでは場所で呼んでしまいます。
ツアーで観光の際はそれほど長い時間を設けていないので、表の塔門(ゴープラム)と礼拝堂をちらっと見る程度しかできないかもしれませんね。 雨だとバスから眺めるだけとか(笑)
建物の装飾
中は結構広くて中庭もあり寺院をぐるりと囲む塀の上の装飾や、屋根の装飾をじっくり見るのはかなり楽しいと思います。
塔門は高すぎて見づらいですが塀や内部の建物の屋根ならばもう少し低いので見やすいので、鮮やかで賑やかな装飾をじっくり見れば様々な神様がいます。
すぐにわかるガネーシャさん
右手に円盤のようなものを持っているのでおそらくヴィシュヌ神
ヒンドゥ教では牛は神の使いとされています
名 称 | Sri Mariamman Temple (スリ・マリアマン寺院) |
住 所 | 244 South Bridge Rd, シンガポール 058793 |
参拝時間 | 7:00〜11:30、18:00〜8:45 |
注意事項 | 肌の露出を控えた服装で入ること 土足厳禁!!入り口で履物を脱ぐこと 入場は無料 写真撮影3SGD /ビデオ撮影6SGD |
MRTのチャイナタウン駅(Chinatown MRT Station NE4/DT19)からアーケードを抜けて最初に突き当たる大きな通りがサウスブリッジロード(South Bridge Rd)です。
チャイナタウン散策をすれば目に留まる場所です。
この記事へのコメントはありません。